ローヤルゼリーイメージ

ローヤルゼリーのサプリメントなどについて

ローヤルゼリーは、ロイヤルゼリー、日本語では王乳とも呼ばれるミツバチが作る物質です。
ミツバチの巣ひとつに一匹だけの存在の女王蜂が孵化してから死ぬまでの間食べ続ける特別な食料です。
普通の働き蜂は、孵化して三日目までの間ワーカーゼリーを食べ、それ以降は花粉や蜂蜜を食べることになります。
こうして生まれたときから特別なものを食べて育った女王蜂は、働き蜂と比較して体の大きさは二倍以上に、寿命は30倍以上になります。
健康食品として注目されているのも、このようなパワーに理由があります。
その研究されてきた歴史は古く、今から2400年ほど前にアリストテレスの動物誌という著作のなかで記述されているのが一番古い記録と考えられています。
現在の名称の由来は、約200年前のフランソワ・ユベールの著作のなかでゼレー・ロワイヤルと書かれていたこととされています。
世界的に注目を浴びるきっかけになったのは1950年代に老衰による危篤に陥ったローマ教皇が、ローヤルゼリーを投与することで奇跡的に回復したことです。
回復したローマ教皇はその数年後にミツバチを賞賛するスピーチまでされています。
日本でもそれ以来注目され、輸入され始めたのち国内でも生産されるようになりました。
日本では、ローヤルゼリーの表示に関する公正競争規約によって、生ローヤルゼリー、乾燥ローヤルゼリー、調製ローヤルゼリーに分類されています。
移虫後72時間以内に採取したものが生、それを乾燥処理したものが乾燥、生または乾燥に調整剤や添加物等を使用して調製したもので生ローヤルゼリーの重量が全重量の1/6以上のものと決められています。
効能としては様々なものがあります。
滋養強壮、疲労を回復する作用、肩こりをやわらげる作用、冷え性を改善する作用、血圧を低くする作用、骨密度の上昇、耳鳴り、コレステロール値を下げる作用、インスリン抵抗性を改善する作用、抗アレルギー作用、中性脂肪値を下げる作用、免疫を活性化する作用、肌荒れ、しみ、そばかすなどがあげられます。
なぜこれほどまでに様々な症状に効果があるのでしょうか、含まれる成分に理由があります。
5大栄養素であるビタミン、ミネラル、たんぱく質、糖質、脂質をバランスよく含み、20種類以上のアミノ酸も含まれます。
生まれたときには同じ大きさの蜂が、体格が倍以上の女王蜂に成長する原因として、含まれる成分の中でも、ロイヤラクチンという単一のたんぱく質であることがわかっています。
サプリメントとして摂取する場合には、主にドリンク剤やカプセルや錠剤の形で販売されているものが中心になります。
生のものでは、新鮮なほどに酸味や渋みを感じます。
生のものが含まれるドリンク剤は飲みやすい味に作られれてはいるものの多少味に癖を感じてしまいますが、翌日起きたときには肌のハリがいつもと違っているのを実感できました。
粉末状にして作られる錠剤のタイプでは、加工の段階で失われてしまう栄養素もあるようです。
カプセルタイプの場合には、味も気にすることなく飲み込んでしまうことが可能です。
また、まれに摂取することによってアレルギー症状を引き起こしたり、出血性大腸炎が発症した事例も報告されていますので、摂取の際には注意が必要です。

近年は健康ブームということもあり様々な健康食品が出ています。
ローヤルゼリーだけで見ても非常に多くの商品が売られています。
その中から良いものを見つけるには品質の良い商品を見分ける方法を知っていると良いです。
ローヤルゼリーの品質の見分け方がこちらに載っていますので参考にしましょう。

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